快適入れ歯治療 (入れ歯が合わない、痛い)

入れ歯

複数の歯を失ってしまい咬み合わなくなったとき、歯肉が痩せてしまったときに早く咬み合わせの機能と歯肉の審美面を回復する治療として入れ歯治療があります。
入れ歯には老けて見える、異物感が強いなどのイメージがあるかもしれません。
当院では大学病院の義歯補綴指導医のもと入れ歯を学び、
慢性期の高齢者、重症難病患者を対象とした国立病院機構の病院歯科で経験を積んだ歯科医師がお口にぴったり合う、快適な入れ歯を提供します。

しっかり咬める入れ歯を
~快適入れ歯治療~

入れ歯

入れ歯のメリット

  • ほとんどの症例の治療が可能
  • 取り外しができ、清掃性に優れる
  • 歯を削る量が少なく、設計次第で歯への負担を減らせる
  • 入れ歯を入れた後でも、他の歯の治療が出来る
  • 歯肉の見た目も回復出来る
  • 調整の幅が広く、外せば元に戻る(可逆性)の咬み合わせの治療に有効
  • ほかの治療法にくらべて比較的安価
  • 治療期間が比較的短期間

入れ歯メニュー

入れ歯
インプラントオーバーデンチャー

数本のインプラントを支台にして装着する入れ歯です。
安定感がありしっかりと咬むことが出来ます。また、インプラント治療だけで治療するよりも費用を抑えることができます。
2002年のカナダで行われた国際会議で『科学的根拠から考えて、下顎の総入れ歯の治療においてインプラントオーバーデンチャーが第一選択の治療であると言える』というMcGill consensusが出るなど、世界的にも有効な治療法です。

TUMノンクラスプデンチャー

宇宙でも使用される耐久性特殊ナイロンで作製する部分入れ歯です。
通常は金属のバネ(クラスプ)を残っている歯にかけて入れ歯を固定するので金属色が目立ってしまいますが、TUMノンクラスプデンチャーでは金属を用いないので入れ歯が目立ちにくいのが特徴です。
また、一般的に入れ歯に使われるプラスチックに比べ、高い耐久性を示すため、ノンクラスプデンチャーにありがちなクラスプ部の破折トラブルを防げます。
適合性も高いため、まわりの歯に負担をかけず、歯ぐきにフィットします。金属アレルギーの心配もありません。

コンフォートデンチャー

歯肉に当たる入れ歯の内面が特殊な柔らかい医療用シリコンで出来た入れ歯です。
歯肉の弾性率(やわらかさ)が0.66~4.36MPaに対して、用いられるシリコンの弾性率は、薄い粘膜に近い0.82MPaのやわらかさです。
お口のなかの形に合わせてシリコンの弾性が働くので咬む時に痛くなく、また吸盤のように作用するので、抜群の吸着性を実現します。
食事や会話の際に外れにくくなり、入れ歯が安定します。入れ歯と歯ぐきの間に挟まってしまうような細かい食べ物も、安心して食べることが可能です。

金属床義歯

床の部分が金属で作られた入れ歯です。金属なのでプラスチックに比べ薄く作れるので違和感が少ないです。
また食べ物の温度が伝わりやすいので味覚を助けます。

コーヌスクローネデンチャー

残っている歯に内冠を装着して、そこにぴったりと合う外冠を含んだ入れ歯を装着するのがコーヌスクローネデンチャーです。
茶筒とフタのようにぴったり固定するので、よく咬め安定します。また、バネを使用しないため見た目も自然で、支えとなる歯がダメになってもそこを埋めれば使えるので長く使えます。

入れ歯のお手入れについて

入れ歯

お口の中で使用する入れ歯は清潔に保つことが大切です。
歯が残っている場合には歯ブラシで歯みがきをしますが、その歯ブラシで入れ歯を掃除してはいけません。
歯みがき粉には研磨剤が含まれているので、それを入れ歯に使用してしまうと細かい傷をつけてしまいます。
そしてその傷には細菌やカビが繁殖しやすくなるのです。

入れ歯のお手入れには、入れ歯専用のブラシを使用しましょう。
まず流水で汚れを落としてから入れ歯専用ブラシで丁寧に汚れを落としてください。
また入れ歯洗浄剤も活用しましょう。お手入れ方法について詳しくはスタッフにご相談ください。